日本の伝統芸能/大神楽曲芸

正楽一門の大神楽とご縁結び≠

他には見られない柳貴家本家の水府流大神楽をお招き下さい。
−日本の伝統文化の美学を追究−
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<祈りの舞>

格調高い獅子舞
鳴り物師を揃えた格調高い獅子舞です
厄除招福を祈る鍾馗舞
  厄除招福を祈る鍾馗舞も伝承

 


<伝統文化の語りべ≠ニしての活動も展開>

講演も精力的にこなしています
講演も精力的にこなしています


<縁起尽(えんぎつ)くしの曲芸>

     
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輪の組曲 毬の曲
出刃皿の曲
門外不出 開運招福を祈る秘曲
「末広ー萬燈の立てもの」

<由来とプロフィール>

飛鳥、平城(奈良)、平安の時代から千古の歴史を誇る獅子舞と曲芸の正統を現代(いま)に継承−技藝(ぎげい)こそ命、一期一会で感動を呼ぶ“魂”の舞そして曲−

◎水戸大神楽(みとだいかぐら)とは…300年の歴史を今日に伝える水戸藩徳川家の御祭禮御用を務めた由緒ある伝統芸能です。「伊勢大神楽」「江戸太神楽」と共に大神楽御三家≠ニも云うべき三大流派の一つとして、主に獅子舞と曲芸を披露します。

◎ 柳貴家正楽(やなぎや・しょうらく)は水戸在住の伝統芸能実演家であり、5才の時先代正楽に入門。水戸商高(生徒会長歴任)卒業後、27才で二世菊蔵を襲名。35才の時、旧水戸藩徳川家御用神楽(水戸大神楽)家元および柳貴家宗家を継承。平成3年、茨城県の文化財指定(指定名称「水戸大神楽」指定団体「柳貴家正楽社中」)。スイス長期公演やアメリカ国立美術館公演などの海外公演でも絶賛されています。著書に「ひとろく」「大神楽の世界(写真集)」など。
門下に寄席やTVで活躍する柳貴家小雪(こゆき)、柳貴家雪之介(ゆきのすけ)や鳴り物師・正弥(しょうや)などがいます。一門の確かな技芸と折り目正しい人柄は、舞台上演でも老若男女を問わず多くの人々に日本の伝統文化の良さを伝えています。

 

国立演芸場[花形演芸大賞/金賞&年間特別賞]

文化庁[芸術祭賞]の受賞社中である正楽一門をぜひお招きください

柳貴家正楽のプロフィール

柳貴家小雪のプロフィール